コカコーラ次世代型ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラ フリースタイル」が、112種類のドリンクが作れると話題になっていますね。日本で初めて羽田空港に設置されたそうです。どのような自動販売機なのか調べてみました。


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紙コップでドリンクを提供するタイプの自動販売機・ファウンテンディスペンサー「コカコーラ フリースタイル」が、羽田空港第2ターミナル内のレストランで稼働しました。飲み放題で価格は250円(税込)です。



112種類の飲料が作れるコカコーラ・フリースタイル

今回の導入は、米国以外では初の試みとなるそうです。今後は設置店舗を30以上に拡大する予定とのこと。



■ベースドリンクの種類は約14種類
コカコーラ、コカコーラ・ゼロ、ファンタ、ファンタ・ゼロ、スプライト、スプライト・ゼロ、アクエリアス、アクエリアス スパークリング、リアルゴールド、Hi-C、Hi-C・ゼロ、カナダドライ、ダサニ、ダサニ センセーション

■フレーバーの種類は約10種類
レモン、オレンジ、グレープ、ピーチ、チェリー、ライム、ラズベリーなど。

例えば
コーラ+レモン=レモンコーラ
スプライト+オレンジ=オレンジスプライト
など組み合わせることができます。



1台で既存機の約20台分に相当するドリンクの種類を提供できます。



直感的な操作で注文できるそうです。



1.コップに氷を入れる
2.ベースのドリンクを選ぶ
3.フレーバーを選ぶ



2009年から2010年にかけ米国市場で導入テストをしていたそうです。



イタリア企業のピニンファリーナが機体デザインを手掛けています。「アルファ・ロメオ」や「フェラーリ」などの自動車デザインから、エンジニアリング、委託生産工場まで展開するグループ企業です。



アメリカではアンドロイドを使った記憶ゲームをリリースしていますよ。

URL:
https://market.android.com/details?id=com.cocacola.droid.pushplay


112種類の飲料が作れるコカコーラのハイテク自販機って何? [NAVER まとめ]