米と魚を扱うメニューが大半を占めています。
欧米の食事がメニューに並ぶことも多いです。

野菜中心の献立。韓国らしい、キムチとチゲ料理が印象的。
食器類が金属製なのも韓国の特徴です。

白飯の上におかずを乗せて食べるというパターンが多いそうです。

中華料理です。かなり豪華で豪快なメニュー。
中国では学校給食のことを「学生栄養食」と呼んでいます。

ビーフン中心の料理。
肉料理もあり満足のいくボリュームです。

フィリピン料理のレチョン・カワリ(豚バラ肉のカリカリ揚げ)です。

素材本来の味が生かされてしそうな給食。
イギリスでは、「フィッシュ＆チップスは週2回」まで、また同時に「野菜と果物を毎日最低二種類、メニューに取り入れること」というルールがあるのだそうです。

ポテトフライがメインな給食。見慣れない野菜も興味をそそります。
デザートがとても充実しています。

イタリアの小学校の大半は、学校の近くで栽培された有機野菜で作られた給食が提供されています。肉料理はほとんどないとのこと。

クラッカーとコケモモの一種でビタミンCが豊富なリンゴンベリージュースが特徴的です。

エストニア料理は、豚肉とジャガイモを使った料理がとても多いそうです。

鯖の燻製、トマト、フルーツなど。
シンプルなメニューです。

肉を中心とした煮込み料理、揚げ料理が多いそうです。
なぜか飲み物が2つあります。

炭水化物や肉類はなく、アボカドがメイン。

ごはん。少しさびしいですが、子供たちは楽しそう。

アメリカとメキシコの中間にある国ボンジュラス。
ポリッジ(オートミールに牛乳または水を入れて作ったおかゆ)です。

ご飯と豆にソースを絡めたメニューです。

品数が多く、とても豪華な印象です。

アメリカは地域によっても差があるようですが、このメニューはまさにアメリカン。

ブラジルといえば豆料理。
パンと御飯が両方つくという豪華な品ぞろえ。