 | イタリア・セリエA、インテル・ミラノ所属の長友佑都選手（DF）が、12月10日のフィオレンティナ戦に続き、ジェノア戦でもゴールを決めました!!その試合を画像・動画 |
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11-12イタリア・セリエAは13日、第11節の延期分1試合が行われ、インテル（Inter Milan）は長友佑都（Yuto Nagatomo）のゴールでジェノア（Genoa CFC）に1-0で勝利し、7位に順位を上げた。
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◇フィオレンティーナ戦
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横パスを受け、ゴール前へ。
シュートは打てなかったが、ボールはそのままゴールへ
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1-0の後半4分、今季初ゴールを決めた
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◇ジェノア戦
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0-0の後半22分にヘディングで決勝ゴール
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右サイドでリカルド・アルバレスがボールを持つと同時に、左からゴール前へ行き、点数につなげた
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ハビエル・サネッティ主将（左）から「お辞儀」で祝福
◇長友選手のコメント（ジェノア戦後）
ヘディングでは初のゴールなんだ。本当にうれしい。
次の試合でもまた決めてみせるさ（笑）
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ゴールは僕らのファンタスティックなサポーター全員に捧げたい
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続き「チームメートから何を言われたか？ 僕は小さいから、ヘディングでゴールを決めるなんて不可能だったのに、信じられないって」
繰り返すけど、3試合連続ゴールを目指して全力を尽くす
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あそこにくるんじゃないかという気がした
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アルバレスがああいうボールを出すことは分かっていた。
実際、素晴らしいアシストをしてくれたね
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続き「ラニエリ監督からは、（マルコ・）ロッシに気をつけろと言われていた。彼を抑えることができたね。ただ、チャンスがあるごとに、攻撃に出ることも狙っていた」
信じて飛び込んだ結果がゴールにつながって良かった
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アウェーなので失点したくなかった
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どうやれば自分が生きたり、生かされたりするか、感覚を掴んできた
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内容的によくなっている。けが人も戻ってきているのでもっとよくなる
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チームの調子について
◇監督・メディアのコメント
自分のやるべきことを、それ以上にやってくれている。
チームに貢献してくれているね。
彼のコンディションが良いのは喜ばしいことだ
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クラウディオ・ラニエリ監督
これは本物のゴール。土曜日（フィオレンティーナ戦）のゴールとは完全に異なるものだ。そして、ロッシのシュートをゴール前で防ぎ、GKのような役割まで果たした。
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イタリア紙 短評
◇関連リンク
イタリア・セリエＡは１０日、各地で１５節の４試合を行い、当地では日本代表ＤＦ長友佑都（２５）が所属するインテルミラノが２－０でフィオレンティナを下した。左サイドバックでフル出場した長友は１－０で迎えた後半４分に今季初ゴールを挙げ、勝利に貢献した。
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