格好良くバーに1人で飲みに行きたいけど、女性1人だとハードル高くてなかなか行きづらい…って思いありませんか?店探し、お酒の楽しみ方、時間の過ごし方など、ちょっとしたコツを集めてみました。 |
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■店探し
自分が住んでいる地域にあるホテルのバーへ行く
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何かあるとホテルの信用問題に関わるので、「変な人いない?」という心配がある人にオススメです。
ランチもやっているバーに昼間行き、雰囲気が良かったら夜に行く
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カフェバーはランチもやっている店が多いです。
一度行っていれば、店の雰囲気は分かっているので安心できますし、「ランチが美味しいので夜も来た」と話も弾みますね。
一度行ったお店のバーテンダーから、別の店を紹介してもらう
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自分がどういうバーが好きなのか、しっかり伝えておくと良いです。
内装や評判を予めネットで調べておく
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Googleで「地域名+バー」で調べると、いろいろお店がヒットします。そこから良さそうなところを見繕いましょう。繁華街ではなく、意外に郊外の家の近所にポツンとあったりしますよ。
■お酒のオーダー
甘さ、アルコールの強さ、炭酸の有無などの希望を伝える
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好きな色や着ている服の色のイメージで作ってもらう
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初対面で「私のイメージで」だけだとちょっと難しいので、色で伝えると伝わりやすいようです。
好きなフルーツを伝える
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リキュールのロックやソーダ割りを頼む
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アルコールは強くなく、甘くて爽やかな味が楽しめます。
「アマレット(アーモンドリキュール)」のソーダ割りや「コアントロー(オレンジリキュール)」のロックなど、種類は豊富。
地名のついたカクテルで世界旅行を楽しむ
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マイアミ、フロリダ、マンハッタン、パリジャン…沢山あります。その中から自分に合ったものを見つけていくのも面白いですね。
■時間の過ごし方
特に何もせずに、音楽に耳を傾けながらボンヤリする
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「何かをしなくてはいけない」ということは決してないのです。「何もしない」でもいいのです。
お酒の瓶を眺めてみる
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バーには変わった形のボトルがとても多いです。
気になったものは、どんなお酒かバーテンダーに尋ねてみれば、話のきっかけになりますね。
お店をどこで知ったかをバーテンダーと話してみる
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「友人からのクチコミ」「ネット検索」「情報誌」など。
きっかけがわかると、動機もわかってきて、どういう接客をすべきかバーテンダーも察しやすいです。
バーテンダーと、お酒についての話をする
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「どんなカクテルが人気ですか?」「何か珍しいお酒はありますか?」などなど。
バーテンダーはプロなので、話を広げてくれます。
読書する
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おいしいお酒を飲みながら1人静かに読書、素敵な時間です。
■バーで読みたい“浸れる本” 5選
料理家の高山なおみさんが、料理を作ってあげたい人たちを訪問し、料理をふるまい、そのときの会話や言動から、人々の魅力を描いてます。
誰かに料理を作りたくなるような、心がほっこりできる本。
ウイスキーの故郷を訪ねた旅を、たくさんの写真とともにつづった村上春樹の紀行文。
この世の中には静かに語りかけることでしか伝わらないモノがあるということを、ウィスキーに託して語っています。
唯一の肉親であった祖母を亡くし、日々の暮らしや人の優しさから孤独な心を和ませていくのだが…。
大切な人の死を乗り越えて、自分は食べ、生きていかなければいけない現実が
キッチンの無機質な光、包丁やまな板が並ぶ姿、朝の光の静謐さの描写と共振している。
恋の始まり、別れの兆し、そして途中下車…
関西のローカル線を舞台に繰り広げられる、片道わずか15分の胸キュン物語。
自分の人生を振り返りながら読めるストーリー。
札幌の繁華街ススキノを舞台とするハードボイルド小説。便利屋の主人公がいつものようにバーの扉をあけると、大学の後輩がいた。
同棲している彼女が戻ってこないという相談事が、いつのまにか怪しげな殺人事件に発展し…バーの舞台に浸れる新感覚ミステリー。
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