「華強文化科技集団」が、中国版ディズニーランド世界輸出計画を進めていることが2012年5月22日に明らかに。イランには年内完成とのこと。パクリと言えそうな施設に、本家のディズニーはどう反応しているのか気になる。★華強文化科技集団のテーマパーク…2008年4月以来、国内に計6カ所存在。 |
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【北京共同】広東省深セン市の「華強文化科技集団」が、「中国版ディズニーランド」とも呼ばれるテーマパークの世界輸出計画を進めていることが22日、明らかになった。
画像は2011年9月23日、城陽区にオープンした「青島方特夢幻王国」
中国国内では6ヶ所で運営
★進む中国版ディズニーランドの海外輸出
★ディズニーランドっぽい?運営元の主張
湖南省で華強文化科技集団が運営するテーマパーク
(2011年9月時点)
シンデラ城のような建物があるが、「知的財産権は完全に所有している」と独自開発を強調している
★華強文化科技集団が運営しているテーマパークの一部
華強文化科技集団の投資により建設
敷地面積は70万平方メートル、敷地内は10のテーマ区に分かれている
スプラッシュマウンテンのような乗り物
2008年に安徽省蕪湖市でオープンした世界最大のハイテク文化テーマパークの「方特歓楽世界」
★関連リンク
(参考)東京ディズニーランド・シンデレラ城
2008年4月18日、安徽省蕪湖市で世界最大のハイテク文化テーマパーク・方特歓楽世界が正式オープンした。中国独自の設計で東洋の「ディズニー」を目指すと意気揚々だ。中国新聞社が伝えた。