![]() | 大人がアニメを見たっていいじゃない!現代のアニメは映像だけ見てもかなりハイクオリティなんだから!結局のところ、単なる好みですので悪しからず。 |
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2006年に放送された「Fate/stay night」の10年前を描いた作品。ニトロプラスの虚淵玄著、キャラデザ原案はTYPE-MOON武内崇。
stay nightで詳細が語られていなかった聖杯戦争についての内容。重量感のあるストーリーが楽しめます。
http://www.fate-zero.jp/index.html
少年エースで連載された漫画が原作。
アニメーション制作はアスリード。
「未来」が書かれた日記を所有する12人のサバイバルゲーム。
漫画はまだ読んでないですが、アニメは毎回ハラハラする。
http://www.future-diary.tv/
2011年7月~放送中。
イクニチャウダー原作、キャラ原案は星野リリィ。『少女革命ウテナ』の幾原邦彦が脚本・監督を担当。アニメーション制作はブレインズ・ベース。
場面構成が舞台っぽいなと思うのは私だけですか?
だんだん話の流れが見えてきてアツいです。とにかくペンギンが可愛いので見続けています。2クール目もこのまま失速せずに行ってほしい。
せいぞーーーーーんせんりゃくーーーーーー!
http://www.mbs.jp/penguindrum/
もとはXbox 360のゲーム。2011年4月~放送。原案は5pb.とNitroplusで、アニメーション制作はWHITE FOX。
発明サークルで"タイムマシン"を作り出した主人公は、興味本位で過去への干渉を繰り返す。世界を巻き込み、その結果自分たちにどんなことが待ち受けているとも知らずに・・・。
ゲームをやっていないと、始めは内容を把握しきれないと思うけど、ある瞬間から「!?」と総毛立つ。
解らなくても耐えて見続けて欲しい。
母親が夜逃げし、祖母が経営する旅館で住みこみ働きをすることになった主人公と旅館の従業員との話。
ストーリはものすごく普通で昼ドラみたいでしたが、絵の綺麗さが星5つ。昼ドラ的な内容ということで大人でも見れるのかな、と。
吉永裕ノ介の漫画をアニメ化したもの。
1章1時間弱のアニメを6部編成にして劇場公開された。
アニメーション制作はProduction I.GとXEBEC。
ロボット含め、一部を除きほぼセル画仕立てというのは、この時代には新鮮。
章によって人物作画に微妙にバラつきがある。
織田、豊臣に仕えた古田織部が主人公。
戦国の世の茶器や美術品などに焦点をあてて、コミカルに描いている。古田の声は俳優の大倉孝二。
「これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である」
http://hyouge.exblog.jp/
2011年4月~放送の新アニメ。アニメーション制作はサンライズ。
監督さとうけいいち、キャラデザ羽山賢二、音楽池頼広と「KARAS」と同じスタッフが再集結。グラフィックの綺麗さがハンパない。
特殊能力を持つヒーローたちがそれぞれスポンサーの下で悪者退治をするという世界のおはなし。アニメでは、ヒーローユニフォームに貼られたスポンサーロゴがリアル企業になっているのも面白い。
http://www.tigerandbunny.net/
「放浪息子」アニメ公式サイト
女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子のおはなし。
原作は志村貴子の漫画。2011年1月スタートのノイタミナアニメ。
期待してたけど、アニメ版は"カミングアウト"をした後から始まって、なんというか一番の葛藤が描かれていないので☆3つな感じでした。が、女の子像とか男の子像とか、思春期の子の目線を通じていろいろ再認識出来るんじゃないかと。
紅 kure-nai
片山憲太郎のライトノベル「紅」が原作。
アニメ制作はブレインズ・ベース。2008年4月~6月放送。
キュンとする。
嘆いて否定してばかりではなく、今の自分を受け止めて立ち向かう時こそ、ほんとうの強さというものが得られるのです。
同作者の『電波的な彼女』と合わせてどうぞ。
http://www.samidareso.com/
BLOOD THE LAST VAMPIRE
2000年秋に劇場公開されたフルデジタルアニメーション。制作はProductionI.G。
アニメの他にも方方でメディアミックス展開をしています。
ベトナム戦争中の横田基地を舞台に、歴史の陰で続く怪物と人間の死闘を描くアクションモダンホラー。
「BLOOD+」も一緒にお楽しみください。
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/blood/
プラネテス
幸村誠の漫画をアニメ化したもの。
アニメーション制作はサンライズ、2003年秋からBSで放送。
「宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)回収業者を主役とし、あまり顧みられることのないスペースデブリ問題を描いたSF漫画。-Wikipediaより」
きれいにまとまってる作品だと思います。
http://www.planet-es.net/
閃光のナイトレイド
テレビ東京 アニメノチカラ枠で2010年4月から放送していた。
制作はA-1 Pictures。
萌え系アニメが多い近シーズンの中で、大人向けのストーリーが展開されて楽しめる。
http://www.1931.tv/
喰霊-零-
「月刊少年エース」連載中の漫画をアニメ化したもの。2008年10月 ~ 12月放送。
アニメは、原作の前段階(過去話)を描いたものです。
スタートからすごい衝撃がはしり、どんどんのめり込んで行く構成になってるよ。
http://www.ga-rei.jp/top.html
青い文学シリーズ
夏目漱石や、太宰治など日本の文学作品をアニメ化したシリーズ。
2009年放送。アニメーション制作はマッドハウス。
作品はオムニバスで、各作品のキャラクター原案を集英社の"ナツイチフェア"で
カバーイラストを担当したジャンプの漫画家が作っている。
ほか、ナビゲーションと、主人公のCVを俳優の堺雅人が担当。
面白いかといわれれば反応に困るが、アニメーションとしてのクオリティは、かなり高い。
http://www.ntv.co.jp/bungaku/
SPEED GRAPHER
GONZO製作、2005年放送の全24話のアニメ。コンセプトは「大人の童話」だそうです。
遺伝子変異系ストーリー。
これの進化バージョンが「ブラスレイター」って感じがした。
作画が雑なのが玉に瑕。
http://www.gonzo.co.jp/archives/speed-grapher/index.html