![]() | アメコミの「ブラッド・レッド・ドラゴン/Blood Red Dragon」はYOSHIKI本人が題材となっているそうです。制作にはスタン・リー(マーベルコミック)やクリエイターのトッド・マクファーレンという豪華なメンバーが。さすが世界のYOSHIKIさんだなと思いました。 |
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YOSHIKIが米サンディエゴで21日(日本時間22日)、アメリカンコミック「ブラッド・レッド・ドラゴン」の披露記者会見に出席した。
YOSHIKI(左)とスタン・リー(右)
物語の特徴
YOSHIKIの記者会見への参加は、
元X JAPANのメンバーであるTAIJI の死去から
間もないこともあって危ぶまれていたが、
YOSHIKIは「Show Must Go On!(何が起ころうとも、
ショーを続けなければならない!)」と語り、
努めて元気に振る舞っていたという。
主人公のロックスターがピアノのある音符を鳴らすと
スーパーヒーローに変身し、闇の力を打ち負かしていく物語
YOSHIKIが「主人公YOSHIKI」のモデルになっている
ドラゴンに変身する(?)
作品のスゴさ
「スパイダーマン」「X-MEN」の製作者が担当(スタン・リー)
Stan Lee
「スパイダーマン」「X-MEN」「ハルク」「アイアンマン」
といった名作アメコミの生みの親
「バットマン」の漫画家が描く(トッド・マクファーレン)
出典ナタリー
Todd McFarlane
「バットマン」「アメイジング・スパイダーマン」
などのイラストを手がける大物
すでに映画化のオファーも複数寄せられている
出典ナタリー
アニメイラスト
「ブラッド・レッド・ドラゴン/Blood Red Dragon」
イラストからするともしかしてYOSHIKI=「佳樹」?
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