![]() | 12/18(日)開催(時間19:00~)TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ2011決勝戦はバルセロナ、サントスの大注目カードの闘い。準決勝で負傷したビジャが欠場になる。リオネル・メッシの鮮やかなパスワーク、ボール裁き。ブラジルの宝と呼ばれるネイマールから目が離せない! |
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サッカーのクラブワールドカップ(W杯)は15日、横浜国際総合競技場で準決勝の1試合を行い、欧州王者のバルセロナ(スペイン)がアジア王者アルサド(カタール)に4─0と完勝した
決勝戦の概要
対戦:バルセロナ(スペイン)対サントス(ブラジル)
**********ここまでの対戦結果**********
サントス(ブラジル)3−1柏レイソル(日本)
バルセロナ(スペイン)4-0アルサド(カタール)
日程:2011/12/18(日)
時間:19:00-21:29(最大延長~22:39)
バルセロナ
スピードと高い技術を兼ね備えた世界最高のドリブラー。
バルセロナ対アルサド戦でチーム3点目をアシストし、メンバーと喜ぶメッシ。オーバーヘッドでファンを魅了するシーンも話題を呼んだ。
強靱なフィジカルが特徴のプレーヤー。
バルセロナ対アルサド戦でゴールを決めた。
類稀なボールコントロールと広い視野を持ち、巧みなドリブルと鋭いパスで敵を翻弄する。
試合の流れを読みとる能力が優れている選手。他の選手よりも視野が広く、適切なプレーを選択することができ、ボールを奪われることなくパスをつなぎ、決定的な場面を作り出すことができる。
アル・サードとの試合中に負傷のため欠場。
足のすねを骨折。
全治4か月から5か月間。
サントス
ペレの再来と称される19歳の神童、ネイマール。
ダンスのようなドリブルで相手を翻弄させる。
元の高いテクニック、クレバーなカバーリング能力と冷静な判断力が特徴のセンターバック。2006年に仙台でJ2得点王になった経験を持つ。
FWやMFだけがテクニシャンではないことを証明したのが、サイドバックでありながらもゴールを決めたダニーロ。レイソル戦で芸術的なFK弾を決めた。
サントスのキャプテン。DFのエドゥ・ドラセナも攻撃に参加する。サントスの強さは、誰もがゴールを決められる攻撃力にある。
けがから復帰して試合勘が戻ってきたエラーノにもゴールの期待がかかる。得点力はセレソン(ブラジル代表)でもすでに証明済みだ。
ネイマールの華麗なゴールシーン。
サントス(ブラジル)3−1柏レイソル(日本)
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