![]() | 就職活動で気になるのは「採用担当者に自分がどう思われているか」。何を考えて人材を選んでいるのか、担当者の声を集めていきます。 |
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履歴書のNGポイント 最初の関門は履歴書! |
「絶対」をよく使う
志望動機や自己PRの際に、「絶対」という言葉をよく使う人がいるようです。
「絶対」と言っているわりには根拠がないので、言葉だけの「絶対」を連発しないこと。
第一印象が最悪なパターン
採用担当者は、色んなポイントをチェックしてます。
面接に遅刻する
遅刻は何があってもNG。まず採用されないと思ったほうがいい。
暗い顔をしている、マイナスのオーラを感じる人
覇気がない人、何かどんよりとしている人、これはNG。
「初対面の印象をよくする」ということは、努力次第で可能です。
態度で相手に不快感を与える人
コートを着たまま応接室まで行き、コートを勝手にハンガーに掛け、カバンを隣の席にさっさと置く。
こんな人を仲間として迎えて、お客様の前に出せない、と見られています。
面接官に嫌われる言動
悪い口癖などありませんか?
何気ないしぐさも面接官はチェックしてます。
「まぁ」「とりあえず」をよく使う
この言葉が口癖になっている人がいます。聞いていて、気持ちの良いものではありません。
相手がどう感じるのかを考えていない人だと思われる場合があります。
質問がまったくできない
質問がないというのは、興味がないと判断されてしまうことがあります。
質問を事前に10個ほど、メモ書きで用意しておくのが良さそう。
社会貢献をしている会社に行きたがる
「社会貢献をしている会社しか受けたくありません」と言いだす学生がいるそうです。
本業で価値を提供し、雇用を創出し、高額の法人税を納めて社会に還元することも立派な社会貢献。
御社で自分を育ててほしい、と思っている
中途採用する場合は特に。
今はほとんどの企業が体力がない状態なので、自分で仕事を取ってこられる力がある人が求められる。
転職理由を、すべて会社の責任にしている
転職理由というのはネガティブなもの。
その上で自分としての反省点がないのか、などが面接官にとって気になる点。
「原因」は自分にあると考えることで、人は成長するものです。
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