![]() | 阪神大賞典の2周目3コーナー。抑えきれずに先頭に立ったオルフェーヴルは、カーブを曲がり切れずに直進。池添騎手が慌てて急ブレーキをかけると、あっという間に後方へ。そこから猛追し、最後は1/2馬身差の2着という、お騒がせのレースぶり。 |
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【レース結果と映像】
【オルフェーヴルのラップタイム】
13.4-12.5-13.3-13.8-12.9-12.1-12.3-13.4-13.2-12.2-13.9-12.2-12.0-11.9-12.8[6.1-6.7]。
オルフェーヴルは道中ギクシャクしたかなり酷いラップを刻んでいる。暴走状態というか御しきれていないのが良く分かる。
【池添騎手のコメント】
「スタートが良すぎて内に入れず、壁をつくれなかった。1頭になって、ハミを強くかんで真っすぐ走ってしまった。それでも差し切るんじゃないかと思った」
「3コーナーをまっすぐ行ってしまった。外ラチぎりぎりまで行って、その後に他の馬を見つけた瞬間、また追いかけて…。その時の加速はもう、バケモノでした」
「落馬しないようにしたが、馬を内側に見つけて追いかけた。その時の走りはすごかった。あんなことになってまた戻ってレース…。バケモノです」
【管理する池江寿調教師のコメント】
「1頭になってやめようとしていた。目も耳も外ラチを向いていたから。バケモノはバケモノだけど、勝たないと…。凱旋門賞をとれる力はある。これも試練。ちゃんと菊花賞のような走りができるように矯正しないと」
「大外で壁ができなかったのが応えた。外に壁を作って3番手くらいが理想だった。ハナに立った時にイヤな予感がした。それでもまさか逸走するとは・・・まだ新馬と一緒ですね」
【競馬関係者の見方】
八百長なんかでは決してないですよ。今日はオルフェの気の強さがレースでは逆に脆さとなってしまったレース。一つ一つ積み上げてきた池添騎手をもってしてもこの様な形になるのだから、ほんとに紙一重なのだと思います。この血統は特に激しさがあるゆえ、難しいのだと思います。
細江純子 @junkohosoe
オルフェのハミの装着が少しゆるい様に見える。1週目4コーナーで外からかわされて強く引っ張った時や1コーナー入りなど、TVで見てても頬革の弛みがすごく気になる。引っ張れば弛むものだが、それにしてもちょっとゆるいかな。逸走時にはハミ身の半分以上が口の右外に出てる。
大西 貴久 (持ち乗り調教助手@takaoni7130
レースで折り合うには馬引っ張ればいい、が常態化している騎手連中には良い薬になったのではないか。 手前変えたり目線変えさせたり呼吸を合わせたり、やること色いろある。手綱引っ張るはレースカーでいうキルスイッチと認識する馬もいるって話で。
BOOKFULL@bookfulljp
まあ池添がなんぼカッコ付けてテレビに出てもオルフェにとっちゃ「そこらの若造」と認識してナメきってる。だからこうなる。
BOOKFULL@bookfulljp
オルフェーヴルは先頭に立った時に、レースが終わってクールダウンしようと思ったのではと一寸考えた。能力は素晴らしい。しかし、ロンシャンでは他馬がすべて控えてスタートから先頭に立たされる心配をした方が良いかもしれない。
吉田直哉(ケンタッキー州WF社主)@NaoyaYoshidaUSA
本日オンエア後のバックヤードで出た意見に「放牧から戻って3週間。3000mを走らせるにはちょっと時間が足りないのでは」というのがあった。身体の鍛錬期間という意味ではなく、気持ちを落ち着けるための時間としては短いということだ。
成澤大輔@Abingdoni_Nari
オルフェーヴルほどの馬を、放牧から戻して3週間で使うという外廐頼りの調教方針をとらざるを得ない点を、指摘する人はほとんどいない。過去の3冠馬はたいてい自厩舎でトレーニングや矯正を施されてきた。
夏目 耕四郎/馬学探究&猫評論&苔愛好家 @546_natsume :文筆業(競馬・馬学)
オルフェーヴルはちゃんと3コーナーで内回りコースの方へ曲がろうとしてるよ。しかしそのタイミングで池添が引っ張ったもんだから、馬に「レースが終わった」と勘違いさせてしまったんじゃなかろうか。
石塚 秀明@tsukudani_ishi:競馬中継制作会社にてアルバイト中
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