女優世に名を成す人は「我が強く」なければならない。登り詰める間は「勝ち気」と称され、頂に届いた瞬間に「テング」と呼ばれる。ところが、端から見れば「勘違い」だったりするから手に負えない。そんな有名人の「ワガママ」をまとめてみました。


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1、『記者殺し』の異名を持つ2人の対決

(1)上野 樹里

出典jisin.jp

宣伝のためのインタビュー取材中に突然、トイレに立って中断。さらに、演技以外の質問をする記者には、『ありえない!』とブチ切れ、『頭の悪い人には答えたくない』と言い放ったのです

震災以降、余震が続き、ドラマ放送中にもしばしば地震速報のテロップが流れました。
ある時、テロップが多くなって、江姫の顔にかぶった。
上野はそれに激怒して、
『テロップを顔にかからないように直してっ!』
とスタッフに詰め寄ったそうです

江』の前の大河ドラマ『龍馬伝』では、やはりテロップの件で視聴者からクレームが入ったことがありましたが・・・。このときのテロップは、選挙速報でした。今回上野さんがクレームをつけたのは、地震速報。緊急度が段違いです。

(2)木村 佳乃

柔らかな表情でいながら目は笑わず、質問に対しても『そうね』とか『うーん』と考え込み、言葉を発しない。担当デスクが『これは宣伝だろう』と映画会社にクレームを入れても、担当者は『本人も反省してましたから』と、謝罪とは思えない言い訳でした」

映画やドラマの宣伝でインタビューに応じてもらった際、ヒガシとのことも聞くじゃないですか。
ところが、ちょっとその話題に触れただけで、『それ聞いて、どうすんですか!?』と記者をにらみつけてきたんですよ。

2、自分勝手さを発揮する美女の戦い

(1)相武 紗季

大ヒットドラマ『家政婦のミタ』では、『主演しかやりたくない』オーラの紗季ちゃんにブーイングの嵐でした。衣装や弁当にまで細かく注文をつけて現場を乱す姿に、年下の忽那汐里さえも憮然とするほど。熱海で行われた打ち上げ会場では、紗季ちゃんの周りに輪ができず、続編から外されるなんて声も聞かれます

テレビ局関係者が明かす。「以前から彼女は、ドラマの収録現場でスタッフにわがままを言うと評判だった。地方のロケでは『田舎は嫌。虫に刺されるから』とふてくされたり、『オフには買い物にいけない』とごねたり、さんざんだったとか。見た目のかわいらしさと素顔は違うようです」

(2)川島 なお美

ワインのイベントが行われた時、堂々とお犬様をお連れになりました。もちろん会場内に入れないので、出迎えたイベント主催者に『この子、よろしく』とリードを手渡していましたね。『もう彼女は呼ばないから』という言葉に思わず泣けてきました」

ペット禁止のマンションで犬を飼育し、騒動を起こした実力はハンパではなかった。

3、歌姫対決

(1)浜崎 あゆみ

航空機移動で、出発予定時間の直前に航空会社に電話で『離陸を待たせて』と、1時間以上の変更を要求。乗り込んでも、『ファーストクラスに何で子供がいるのよ!』とブチ切れて、CAを困惑させました

Mステドタキャン騒動も、トリが浜崎あゆみさんではなくAKB48が務めるのが気に食わず、わざと飛行機に乗らなかった、という説もあります。

あゆは当時、4,5匹のチワワを飼っていましたが、“散歩係”や“エサ係”、“うんちの処理係”など犬の世話だけで数人のスタッフを雇うほどでした。
レコーディングスタッフにも犬を連れて来て、歌声の後ろに犬の声が入ったりして、録り直しになったことがありました

(2)misono

焼き肉が食べたくなれば先輩に電話して、苦手な寿司店でも強引に合流しちゃう。その手口は絶妙で『お寿司につきあったのだから次は焼き肉よ』と、自分のペースに持ち込むんです

3、ガチンコ美女

(1)松嶋 菜々子

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