![]() | 普段の呼吸を意識したことありますか?鼻呼吸にはメリットがたくさんあります。口呼吸はもうやめて、鼻呼吸を始めましょう! |
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今すぐ実践してみましょう
鼻呼吸で気分をコントロール
ストレスを解消には『左鼻呼吸』
右の鼻の穴を押さえ、左の鼻の穴だけで呼吸する方法
「頭が疲れたなぁ」と感じた時に、「ちょっと右の鼻を押さえて、呼吸する」
効果をアップさせるポイントは、腹式呼吸で行うこと。
もうひとつは、息を吸い込む時、右脳に新鮮な空気を送り込むようにイメージすること。
病気になりにくくなる
鼻呼吸をすると、鼻から入ったバイ菌やアレルギーのもとは、鼻毛や鼻の粘液にからみ取られます。さらに鼻の奥にある扁桃リンパ組織が、バイ菌やアレルギーのもとが肺に入らないように守ってくれます。また、鼻を通る時に空気が温められ湿り気も加えられて、のどや肺への刺激を少なくしてくれます。
関節リウマチ、全身エリトマトーデスやアトピー性皮膚炎、気管支ぜんそく、潰瘍性大腸炎、うつ病などにも、鼻呼吸 の効果が見られています。
ダイエットにもなる
鼻呼吸ダイエットは、効率よく酸素を取り入れ、脂肪を燃焼させるダイエット法です。
朝食3分前に鼻呼吸しながら軽い運動をします。
・脚を肩幅よりやや広めに開いて立つ。両手をバンザイするように上げる。
・背筋と首筋を伸ばし、あごを引いって口と肛門を閉じる。
・鼻から空気を吸い、お腹をへこませ、横隔膜を引き上げる。口は閉じ、上あごは上げ、下あごは下げ、上下の歯に間を開ける。
・鼻から息を吐き、お腹の力を抜いて横隔膜を下げる。口は閉じたまま、歯を軽く噛み締める。
上記の運動を8回繰り返します。
顔の筋肉がたるむのを防ぐ
口を閉じることにより、顔の筋肉が使われるため
イビキが減る!
イビキや睡眠時無呼吸症候群を治すには、減量も大事ですが、口呼吸を鼻呼吸に変えることも必要。
花粉症対策になる
鼻は優秀な加湿器と空気清浄機の役割を果たしている。
口呼吸を鼻呼吸に変える方法
イビキをかく人の多くは、口をあけて口で呼吸をしています。口の周りや舌を突き出す筋肉を鍛える「あいうべ体操」をすると、口呼吸が鼻呼吸に変わります。「あいうべ体操」は、イビキや睡眠時無呼吸症候群に効果があるだけではありません。関節リウマチや膠原病、アレルギーの病気の方にも、お勧めです。
口呼吸を矯正して鼻呼吸にすることで健康になる。