![]() | どこから見ても、人生を1000%楽しんでいる、松岡修造さん。彼の超ポジティブな思考習慣を学べば、私たちも毎日を楽しむことができるはずです。松岡修造さんのアツすぎる思考の習慣をまとめてご紹介します。 |
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はじめに
どこから見ても、人生を1000%楽しんでいる、松岡修造さん。
彼の超ポジティブすぎる思考回路を学べば、私たちも毎日を楽しむことができるはずです。
松岡修造さんのアツすぎる思考の習慣をまとめてご紹介します。
挑戦し続ける
100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
目の前に壁があるなら、壊れるまで叩き続けるのが松岡式です。
ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと
失敗をせずに上手くなる人はいません。失敗は多くを教えてくれる、最高の教師です。失敗から学び、成長しましょう。
全てに感謝して生きる
トイレでは出した後に便器に感謝する
トイレにすら感謝するくらい、全てに感謝して生きましょう。
アメリカの心理学者の研究によれば、日々ものごとに感謝する習慣がある人は、普通の人よりも幸福度が高いということがわかっています。
主体的に思考する
一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない
受動的に「やらされ」ている事はどんなことでも、つまらなくなります。能動的に「どうやったら良くなるか」を考えて取り組めば、退屈とサヨナラできるでしょう。
『情熱大陸』の主人公は、いつも自分
松岡修造さんは情熱大陸を見ながら「彼の立場になった時、自分ならどうするか?」を考えるそうです。このように、主体的に関わると物事が楽しくなります。
たとえば、退屈な会議でも「なぜ退屈なのか?面白くするにはどうすか」を考えれば楽しくなります。主体的に考えましょう。
行動だけが問題を解決する
よく時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ
出典松岡修造
何かをほっておいても、状態がよくなるわけではありません。行動だけが問題を解決し、行動だけが成果を生み出します。
「良いこと」探しの達人になる
小さな成功でも喜ぶクセをつける
松岡さんは、テニスで少しでも良いショットが打てたら「よし、うまくできた!やった!」と噛み締めるそうです。
どんな小さなことでも、できたこと、できるようになったことを自分で褒めちぎり、味わい、喜びましょう。
人の弱点を見つける天才よりも、人を褒める天才がいい
他人の悪いところばかりを見つめていると、どんどんイライラがつのります。一方、他人のいいところを探すと、人間関係が改善し、学ぶべき所を吸収できます。
けなすところよりも、褒めるところを探しましょう。
500%味わう
なんとなく食べない!
松岡修造さんはマクドナルドを食べている時も「マックうまい!」と全身全霊で楽しんでいるそうです。フランス料理なら1日前から食べるためのコンディションを整えます。
全てのことを全力で噛み締めていれば、些細なことでも楽しめる人生が手に入るでしょう。
ピンチすら楽しむ