![]() | 滋賀県大津市の中学校で起きた、いじめによる自殺。市が設置する外部調査委員会のメンバーに、尾木ママこと尾木直樹氏が推薦されました。教育評論家である尾木氏は、いじめ問題に長年取り組んでいます。尾木氏が話す、学校の実態についてまとめました。 |
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大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、同市が今月中にも立ち上げる外部調査委員会の委員に、「尾木ママ」の愛称で知られる教育評論家の尾木直樹・法政大教授(臨床教育学)を起用する方針を固めたことが19日、関係者への取材でわかった。
大津市が尾木氏を起用する方針を固めた
この事件に対する思い
尾木直樹 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
教育評論家。
22年間、高校・中学校で教師として教壇に立ったベテラン。いじめ問題に詳しい。
自殺といじめの因果関係は95%ある
本人が「いじめられて辛かった」と思った時点でいじめ
1985年にいじめが問題になって約30年で最悪の事件
出典東スポWeb
完全な犯罪行為
事件として取り扱わなかった警察の責任は大きい
出典スポニチ
尾木ママの語る現在の学校
今の学校はサービス業になっている
いじめは「あってはならない」ことになっている
尾木ママに対する世論
oku_papa 奥野太一郎
【大津 中2自殺問題で、大津市が設置する外部調査委員会の委員に、遺族側が尾木ママといじめ問題に詳しい松浦・和歌山大教授を選任するよう打診】 悲しみにくれる遺族の力になって欲しい。のさばる悪を斬って欲しい。ママなのに男らしい尾木ママの本気が見てみたい!
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大津自殺事件についての尾木ママのコメントは元教師らしい担任教師や教育委員会擁護ばかりだったけど、最近は世論に押されてか教育関係者に物申すコメントが出てきましたね~☆「教師だって大変ですから」って発言にはビックリしたけどなぁ。
関連リンク
教育評論家・尾木直樹が日々の出来事やニュースに対するちょっとした考えなどを公開していくブログです。
文部科学省の統計をみると、全国の小中高でのいじめの認知件数は、ピークの2006年度12万4898件から2009年度は7万2778件にまで下がり続けたものの、2010年度は7万7630件へと再び増加に転じている。
コメント一覧 (1)
大津市いじめを風化させないで下さい!加害者達は反省無し親は開き直ってました。このいじめをきっかけにしていじめをすれば!罰を受けると言う事を受け入れて貰いたいです!学校と教育委員会と大津市警察署も!隠蔽していると思います!徹底的に調査して下さい少年法はいらないと思います!加害者達はいじめでは無く犯罪ですよ!
ろくな大人がいない!大津市!加害者達には!法律で裁いて貰いたいです!
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