![]() | 子どもは家でゲームをしてるより外に出て遊んで欲しいと思っていたら実はいいこと?という記事を見つけました。他にも子どもに良い影響のもの、逆に悪影響がでるものをまとめてみます。子育ての際に役に立つ情報が見つかるかもしれません。参考になれば嬉しいです。 |
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接し方で性格が変わる?
母親が働いているとしっかりした子に育つ
独立心が高くなり、自分で色んな事を考え、しっかりした子供が育ちやすい傾向があるそうです。
父親が一緒に入浴すると社交的で礼儀正しい子に育つ
子どもの性格(友だちが多い、礼儀正しい、思いやりがある)に良い影響があるという研究結果がでています。
子どもと友達のように接すると幼児化してしまう
いわいる友達親子です。社会に出る際に様々な問題を抱えてしまう傾向や、心理面で幼児化してしまう傾向があります。
身近なものの意外な影響
家族でゲームをすると子どもには安心感を与える
親は子どものゲーム好きを心配したり叱ったりしては駄目。一緒にプレイして楽しむことが大事です。
犬と過ごすことは子どもの精神発達によい
思いやりが持てる子になった、命を大切にするようになったなど多くの良い影響があります。
10代の頃からFacebookに依存するとナルシストな傾向が強くなる
心理学的な研究結果によりナルシスト傾向の強い子に育つそうです。
乳児期の生活でも影響が
妊娠中、青魚を1週間に2度摂ると子供の知能や肌に良い影響がある
妊娠中は魚全般が敬遠されがちですが魚油を摂ることで知能の発達や、湿疹などができにくくなるという研究結果がでています。
おしゃぶりの使い過ぎは赤ちゃんの成長を邪魔する
「ことばの発達を阻害する」「感覚の成長の機会を奪う」「歯並びやあごの形が歪む・虫歯になりやすい」など悪影響が大きいのでなるべく使用は避けましょう。
子どもを安心させるコツ
OKを出すときは表情も笑顔にする
口では「いいよ」と言っていても表情が怒っていたりすると駄目。矛盾するメッセージを敏感に感じ取って、身動きがとれなくなり、不安症になってしまいます。表情もにっこりしていいましょう。
完璧過ぎる母親よりちょっと抜けてる方が子どもは安心する
「このくらいでよし」と元気にしているお母さんを見ていると、子ども自身も「駄目なところがある自分だけど、それでも元気でいていいんだな」と感じます。