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 メッシがローマDFに苛立ち 頭突きを見舞い、のど元につかみかかる バルセロナFWリオネル・メッシが、5日のジョアン・ガンペール杯でローマDFマプ・ヤンガエムビワと衝突し、苛立ちをあらわにした。

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 34分、メッシはペナルティーエリア手前でボールを受けたが、オフサイドの笛が鳴ってプレーは中断。 動きを止めたヤンガエムビワの横を通過していたメッシは、プレーを止めると、ヤンガエムビワに向かっていった。

 ヤンガエムビワがメッシに何かを言い、メッシがそれに反応したとみられる。 両者は頭をぶつけ合い、メッシはさらに頭突きを見舞う仕草を見せると、ヤンガエムビワののど元につかみかかった。 チームメートが間に入ったこともあり、その後は何もなく、主審は両者にイエローカードを出している。

 スペイン『スポルト』やイタリア複数メディアは、メッシにレッドカードを出されてもおかしくない場面だったと報じたが、メッシはその後もプレーを続行。 チームの2点目を決め、3-0の快勝に貢献している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000002-goal-socc

 【海外の反応】親善試合でメッシが激昂して頭突きをする!