望まない妊娠を防ぐ為の『避妊チップ』。女性自身、自分の身を守るのもとして経口避妊薬(ピル)やIUDなどの器具が普及しているが・・実際に使用している女性は少ないのが現状。

出典:http://scivis.hateblo.jp
毎月薬をもらう為病院に通うとなると『敷居が高い』と感じるのは確かだ。そんな中、16年間機能が持続すると言われている『避妊チップ』が2018年、米国の店頭に並ぶ予定。
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▶妊娠を希望した時は!?
▶実用化はいつ?

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毎月薬をもらう為病院に通うとなると『敷居が高い』と感じるのは確かだ。そんな中、16年間機能が持続すると言われている『避妊チップ』が2018年、米国の店頭に並ぶ予定。
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■目次
▶「避妊チップ」とは!?▶妊娠を希望した時は!?
▶実用化はいつ?
「避妊チップ」とは!?
アメリカのマサチューセッツ州にあるバイオテクノロジー企業のMicroCHIPSが開発に成功したのは、大きさが20×20×7mmの極小デバイスで、使用者の臀部(でんぶ)・上腕部・腹部の皮膚下に埋め込んで使用します。
デバイスには幅1.5cmの小さな容器が埋め込まれていて、その容器に緊急避妊薬にも使用されるレボノルゲストレルという黄体ホルモン剤が注入されています。小さな容器はフタの部分に密閉性の高いチタンと白金が使用されており、デバイスに搭載されたバッテリーからフタの部分に電流が流れ、フタが一時的に溶けて容器内のレボノルゲストレルが少量ずつ体内に吸収される仕組みです。
『避妊チップ』望まない妊娠の為‥。ネットユーザーの声
RT @tabitora1013: 体に埋め込み、妊娠コントロール!「避妊チップ」2018年に発売へ circl.jp/2015/08/31/378…
いやまぁいいけど、なんで避妊の技術は女性が使うものばかり進化するんやというのはちょっとイラッとくるのね。男版はどうなっとんねん
いやまぁいいけど、なんで避妊の技術は女性が使うものばかり進化するんやというのはちょっとイラッとくるのね。男版はどうなっとんねん
妊娠を希望した時は!?
使用者が妊娠を希望するときにはリモートでデバイスの電源をOFFにするだけで、電源をONにすれば再び使用可能です。デバイスの使用可能期間は16年で、世界中のどこを探しても5年以上使用できる避妊薬およびデバイスは存在しないとのこと。
実用化はいつ?
リモコン操作が可能で、16年間機能が持続する無線の避妊インプラントが、2018年に米国の店頭に並ぶ予定だ。
ついにここまで来たかという感じ。とても大切な事ですよね。